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更新: 2019-04-09

パックテスト鉛セット[SPK-Pb]
測定手順

パックテスト測定の前に高選択性分子認識ゲル入りカラムで他の金属の除去と濃縮を行います。順を追って指示通りに行わないとしっかりした測定結果が得られません。

検水の調整〜パックテストでの測定

1. 検水の調整 検水の調整:カラムのコンディショニング:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

1-1 検水を10mLミニカップの10mLの線まで正確に入れます(図1)

1-2 K-1試薬を1mLピペットへ1mLとり、10mLミニカップへ入れた検水へ加えます。(図2)

2. カラムのコンディショニング

2-1.K-2試薬を2.5mLシリンジに約2mL採り、カラムへ通液します。
(下記「通液方法」参照)

3. 検水の通液 検水の通液:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

3-1 1で調整した検水を10mLシリンジへ全量吸いこみ、2でコンディショニングしたカラムへ通液します。
(下記「通液方法」参照)

4. カラムの洗浄

4-1.K-3試薬を2.5mLシリンジに約1mL採り、カラムへ通液します。
(下記「通液方法」参照)

5. 溶出液の回収 溶出液の回収:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

5-1.専用カップを用意します。

5-2.別の2.5mLシリンジへ1mL分の空気を吸い上げ、さらにK-4試薬を正確に1.5mL吸い込みます。(図4)

5-3.カラムへ通液し、溶出液(カラムから出てきた液)は専用カップへ全量回収します。
(下記「通液方法」参照)

6. 鉛の測定  

6-1 ラミネートを開け、チューブ先端のラインを引き抜きます。(図6)

鉛の測定図6:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

6-2 穴を上にしてチューブの下半分を強くつまみ、中の空気を追い出します。(図7)

鉛の測定図7:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

6-3 そのままの状態で、穴を溶出液の中へ入れ、つまんだ指をゆるめ、専用カップの溶出液を全量吸いこみます。(溶出液はチューブの半分入ります)(図8)

鉛の測定図8:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

6-4 桃色の塊がなくなるまで30回程度振り混ぜ、1分後に標準色の上にのせて比色します。

鉛の測定図9:パックテスト鉛セット[SPK-Pb]

※別売のデジタルパックテスト、デジタルパックテスト・マルチSPでも測定出来ます。

測定方法を動画でご覧になれます > 鉛セット測定方法(.wmvファイル)
再生にはWindowsMediaPlayerが必要です

通液方法

本法の主な操作はカラムへの通液です。通液する試薬、量が異なりますが、操作は同じです。A〜Eの操作を繰返します。

A カラムにコネクタの凸側をカチット音がするまでしっかりと差し込む。(図A) 通液方法図A:鉛セット[SPK-Pb] 図A
  • 各連結部分に緩みがあると、通液時に液体が漏れる場合があります。
  • コネクタが擦り減ってしまったら、新しいものに取り換えて下さい。
    (10回が目安です)
B シリンジに試薬や検水を吸い込む(図B)
  • 液体試薬のコンタミネーション(汚染)を防ぐため、シリンジ先端を純粋ですすいでから試薬を採って下さい。
  • K-2、K-3試薬の量はおおよそで問題ありません。
  • K-4試薬の量は正確に採って下さい。
  • シリンジに空気が入ったまま通液しても問題はありません。
  • シリンジを上に向けて目盛を合わせる必要はありません。目に入ると危険ですからやめてください。
通液方法図B:鉛セット[SPK-Pb] 図B
C 液を吸い込んだシリンジとコネクタの凹側を連結する(図C) 通液方法図C:鉛セット[SPK-Pb]図C
  • シリンジの先端はネジ式です。
    最後まで回転させて連結してください。
  • 連結部にゆるみがあると、漏れる場合があります。
D 液を一定の速さでゆっくり押し出す(図D)
  • 通液時に押し出す力が強すぎると連結部分が外れて液が飛び散ることがあります。
    ※K-2、K-3試薬及び検水は強酸性なので飛び散ると危険です。
  • 通液の目安は、
    K-2試薬は30秒以上、
    K-3試薬は20秒以上、
    K-4試薬は30秒以上、
    検水は3分以上です。
  • K-2、K-3試薬及び検水は強酸性廃液です。ポリビーカーに受けて下さい。
通液方法図D:鉛セット[SPK-Pb]図D
E 通液が終わったらシリンジをコネクタからはずす(図E)
  • コネクタとカラムは一回の測定が終わるまで外しません。シリンジのみ付け替えます。
  • カラムは使い捨てですが、コネクタは使い捨てではありません。カラムと一緒に捨てないで下さい。
  • コネクタとカラムは引っ張ると外れます。
  • コネクタは純水で洗ってから次の測定に使ってください。
通液方法図E:鉛セット[SPK-Pb] 図E

上記「パックテスト®鉛セット」取扱説明書より抜粋

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